先日のエントリー、「メールを打つ時に心がけているたった6つのこと。」の番外編です。
僕の経験からすると、
意外に徹底、活用できていない方がいらっしゃるように思います。
1.きまり文句は署名機能を使う
例えば「お世話になっております」や「どうぞ、よろしくお願いいたします」等、メールに必ず入れるきまり文句ってありますよね?
メールを打つたびに入力したりしていませんか?
一度にかかる時間は微々たるものかも知れませんが、
一ヶ月、一年、と換算すると、恐ろしい時間を無駄にしていることになります。
また、誤字脱字のミス防止にもつながりますよ。
2.メーリングリストを活用する
プロジェクトに関わる複数のメンバーにメールを送る際、その都度「Cc」や「Bcc」にアドレスを入れていませんか?
確実な情報共有を徹底する為にも、
メーリングリストは必ず活用しましょう。
3.メールをチェックする時間を決めておく
ついついメールがきていないか気になって、しょっちゅうメールチェックしていませんか?
そしてその都度、細かい対応に時間を割いてしまったり…。
それでははかどる作業もはかどりません。
まとめて時間をとるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
たかがメール、されどメール。
奥が深いですね。
ひとつひとつの手間、かかる時間は知れていますが、
徹底した作業効率化をはかりましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログのRSSを登録
GoogleリーダーなどのRSSリーダーを使うと、このブログの更新情報をいち早くキャッチできます。 このブログのRSSを登録すれば、更新されるたびに概要(記事タイトル・冒頭)が手に入ります。もしブログの内容が気に入って頂けましたら、是非ご登録ください。