
クライアントとの打ち合わせにて、議事録をとられる方、
打ち合わせ内容を漏らすことことなく、仕事に反映できていますか?
ひたすら箇条書きにしたり、
空いてるスペースに殴り書きをしたりしていませんか?
結果後から、
「あれ?コレってなんだっけ?」
と書いた自分でもわからない・・・
僕も議事録も以前はひどいものでした。
ですが、ちょっと工夫するだけで、
ミスも少なく、仕事を効率化することができるようになったと思います。
テクニックというと大げさですが、
そんなことにならないよう、
僕が議事録をとる際に気をつけていることをまとめてみました。
いたってシンプルなのですが、
まず、下記の5つの事項のエリア・見出しを用意しておき、
それぞれ記録していくだけです。
1.日付、場所、参加者
基本中の基本ですね。いつ、どこで、誰が、打ち合わせたのか記録しておくことで、
記憶する手助けにも当然なります。
2.決定したこと
打ち合わせにて決定したことを箇条書きにします。大切なのは決定したこと。
保留事項は、また打ち合わせすればいいのですから。
3.自分がやること
決定したことに基づいて発生する作業や、自分がやるべきことをまとめておきます。
4.クライアントがやること
決定したことに基づいて発生する作業や、やっておいて欲しいことをまとめます。
5.その他備考
上記カテゴリに属さないけれども、記録しておきたいことを書いておきます。
保留事項も、こちらに書いてもいいかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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